三国志13 PK 攻略メモ

禅譲を受ける董卓 三国志13

ヘルプが割とおおざっぱで、やってみないと分からない部分が多かったのでメモを残しておきます。基本的な部分はおいといて、「あ、そういう仕様なの?」と思ったことを中心に。

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身分について

謀反を唆す場面

身分によって、提案できるコマンドが変わってくる。ただし配下の時に貰える特権は身分を問わず使える。

君主

反乱と下野以外は全てできる。在野になりたいなら「譲位→下野」とすればいいんじゃないかな。

「賞罰」系は君主専用。「授与」でアイテムをプレゼントすればアイテムの価値と同じだけ忠誠を上げられるが、手順が面倒で、まず「没収」で自分からアイテムを放棄して国の管轄にしてからじゃないと「授与」コマンドに現れない上に、一個ずつしか選べない。

訪問からなら手持ちのアイテムで同じことをできるが、当然、同じ都市にいないと会えないし、一日経過する。

都督と君主軍師重臣の違い

都督

君主から複数の都市を任される立場で、その中ならほぼ自由に指示できる。担当都市の切り替えも提案できるので、割り当てが不便な時は直そう。

軍団内の異動は命令できる。軍団間の異動も提案できるが断られることがある。また、外交関連のコマンドは選択できない。他軍団から出陣させることもできない。

困ったことに、君主が勝手にこっちの担当都市から出陣させることがよくある。しかもその軍勢はコントロールさせてくれない。それが嫌なら、君主が指示を出す前にこっちから編成して出陣させるしかない。

都督が反乱を起こすと、担当都市の内、絆武将が太守の都市は呼応してそれ以外は君主の管轄に戻る? 太守がいない都市も君主に戻る。太守が寝返れば所属武将の大半は従うが、離脱して君主のもとに戻る武将もいる。

君主軍事重臣

君主重臣の一つなので、常に君主と同じ都市に所属する。

都督と違い、軍団間をまたいで指示を出せるが、「任免」に関しては全く指示を出せないので武将の配置がアンバランスになっても直せない。

外交は自由に提案できるし、他国の使者が来た時に都市の外へ出ていなければ外交の場で意見を求められる。出陣中も使者はくるが……同じ部隊に所属していないと君主が勝手に決めるのかな?

出陣も軍団に関係なく全都市から出せるので、実は都督より君主軍事重臣の方が君主プレイに近い。出世すると都督に任命されそうになるが、断っていれば居座れる。

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戦争

城門前の攻防

部隊の能力について

今作は部隊の攻撃・防御がとても重要で、大抵の場合、武将がバラけた大軍よりも、三人ずつ編成した小勢の方が強い。

部隊長の統率さえ高ければ攻撃も防御も高くなる。武力が低い軍師タイプでも気にせず部隊長にしていい。

武力は……一騎打ち以外では何の効果があるんだろう?

知力は戦法の持続時間に影響してる……かな? 敵集団に挑発効果かけると、切れる時間に差があるし。部隊長の影響が強く、副将の知力だけ高くてもフォローしきれない。まあ、多少低くても困らないが。

采配戦闘と自動戦闘について

采配戦闘なら劣勢を跳ね返すこともできるゲームだが、いつも采配戦闘が有効とも限らない。

たとえば、戦力は有利だけど全軍の指揮を任せてもらえなかったり、戦力で圧倒しているけど相手武将が関羽や呂布のようなやばい戦法持ちの場合など、采配戦闘を選ばず自動で済ませた方が事故を避けられる・被害を軽減できるケースがある。

自動戦闘は野戦だろうが攻城戦だろうが、始まるや否や交戦が始まるので、采配戦闘だと接敵するまでに敵援軍が来てしまう状況でも自動戦闘ならその前に終わることもある。

完全に任せず、最初だけ采配して陣地を落としたり、戦法を使ったりして士気を操作してから自動戦闘に切り替えるのもオススメ。

その他箇条書き

  • 部隊がばらけたまま戦闘が始まると戦術ポイントが少なくなるので、進軍で他の部隊を選んで合流させておく。10部隊が上限なので注意。上限を超えて合流できずにいる軍勢は、見た目は待機しているように見えても実際は移動し続けている扱いらしく士気が回復しない。
  • 「兵器」持ちがいれば城や関の床弩が連弩になる。わりと強いのできつい防衛線では頼みに。
  • 敵の防御と士気を同時に下げるデバフ戦法が割と凶悪。郭嘉とか。
  • 一騎打ちは観戦しない場合、番狂わせが起きやすい。呂布ですら負けることがある。有利な組み合わせなら面倒でも見た方が無難。
  • 敵部隊を包囲する際、味方部隊が多すぎると押し合いへし合いで上手く攻撃できないことがある。
  • Ctrl押しっぱなしの範囲選択は全体マップの軍勢にも有効。
  • 集落のない要衝の制圧速度は兵力に関係なく一定。
  • 制圧中は士気が回復しないが、建築中は回復する。
  • 勢力を一気に滅ぼす場合、最後の都市を落とす前に捕虜を一斉に解放すると君主との関係を良くできるので、滅亡後に元君主を登用できるかも。最後の都市に全員集まるので、落とす順番を考えないと「遠すぎて登用が面倒」な状態になるけど。
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外交

連合結成直後の大陸の状況

  • 折衝は相手国の本拠地じゃなくてもできるので、舌戦で勝てそうな都市でやるといい。
  • 同盟は貸し借りなしだが、停戦は持ち掛けた側が3つも借りを作るので注意。
  • 都市を攻め落とすと、その勢力に対する貸しは失われる?
  • 同盟・停戦すると捕虜は解放される。期間中はその勢力への攻撃はできないし、要衝を奪うこともできないし、武将の引き抜きもできない。威名コマンドで第三国の悪評を広めることはできる。
  • 大勢力に絶え間なく攻め込まれても、捕らえた敵将の返還交渉に応えて貸しを貯めれば同盟を押し付けられるかも。停戦でもいいが、借りを3つ作るといつか攻勢に転じた時、停戦交渉を断れなくなる。
  • 要請を申し込んだ勢力と、引き受けた勢力に攻められた場合、それらの勢力とは同盟も停戦も勧告もできない。連合の標的にされた場合の参加国とも同様。
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威名関連

横領を問い詰める伊籍

  • 私兵を持てない威名にすると、私兵は0に戻ってしまう。威名を戻しても帰ってこない。
  • 威名条件の同志候補数は「絆武将の絆武将」でもカウントされる。他勢力でもOK。
  • 威名条件の任務成功回数は他勢力を滅亡させた時に登用しまくると稼ぎやすい。
  • 威名条件の舌戦回数は他勢力の都市に潜入して、見つかったら舌戦を挑む。一騎打ちは門衛がおびえて発生しないことが多いが、舌戦は必ずできる。でも重臣以上なら籠絡の方がいいかも?
  • 連合は同盟・停戦状態の勢力に対してしか呼びかけられない。目標は隣接する8都市以上保有する敵勢力のみ。プレイヤーが提案しなくても結成され、誘われたり狙われたりする。目標と接していない勢力も参加できるし、連合により停戦した勢力圏を渡ってでも攻め込む。
  • 連合じゃなくても、仲介か条約締結で他勢力の敵を限定すれば似たような状態になる。連合と違い、積極的に攻めるとは限らないが。
  • 侠・賊プレイの武名依頼を受けると現れる敵は勢力にとって賊扱いなのか、周りから次々と出陣して布陣を始める。なので周辺の都市は開発が滞るし余計な軍費がかかり足を引っ張られていると思われる。
  • 侠・賊プレイの間、敵対していない勢力の軍勢と重なっても戦闘にならないが、都市攻略の依頼を受けている間は違う? 確か、攻略目標の都市から偶然出陣していた軍勢とは戦闘になったが、同勢力の違う都市から出陣していた軍勢はすりぬけたように思う。
  • 賊系の「強奪」コマンドは、勢力が支配する都市で行うと所属武将が止めに来て一騎打ちになる。通常の一騎打ちのように、圧勝すると討ち取ったりする。
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その他もろもろ

仲介を受け同盟に成功した董卓

  • 配偶者を訪問すると帰るタイミングで会話が追加されることがあり、しばらくすると子供が生まれる。
  • 子供の成人は12歳。4歳から教育が始まり、本拠へ入ると毎年1回、親子でお出かけする。効果はよくわからない。たまにお出かけのかわりに同志による指導が始まり、子供に特技を授けてくれる。
  • 評定の目標数値は攻め落とした都市や、懐柔した集落の数値もカウントするので、君主プレイなら事前にきついノルマを課しておくといい。
  • 序盤に手っ取り早く出世したいなら、特権で同盟交渉すればかなり功績が入る。
  • 序盤の交友上げは毎日酒場でクイズ待ち→好感になったら訪問が効率良い。外交でも使える。
  • 名品の買値と売値は同額なので、「とりあえずキープ」感覚で買って大丈夫。
  • 賊軍は要塞を破壊せず素通りする。でも関には引っかかるし、落としたら満足して帰る。
  • 絆依頼を受けた後で交友値が下がっても、依頼を成功させればちゃんと絆武将になれる。君主同士で武将の引き抜きにより50台まで下がったケースでは問題なかった。(交友は80ではなく70になったが)
  • 忠誠100でも縁深い者なら引き抜ける場合がある? 軍師がゴーサイン出した時に、捕虜ですらない張済へ奥さんを派遣したら引き抜けた。CPUから忠誠100を引き抜かれたことはないが……。
  • 途切れなく何かしらの行動をしていたり、戦闘中だったりすると親書が完了しない。
  • 異動提案で呼び寄せる際、対象が絆武将なら「○○も喜ぶだろう」と絶対に認めてくれるっぽい。
  • 籠絡に成功すると忠誠度が低下するが、たまに特殊な会話が始まって即引き抜けたり、謀反させたりできる。条件はなんだろう?

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