参考サイト・KOEI 三国志まとめサイト・三国志3 SFC 徹底解析・顧自記・三國志DS Wiki
三国志3の攻略サイトは見つかるけど、検証方法など詳細すぎて、プレイ中確認する分には不便に思いました。ですので、そういったサイト様の情報と、実際にプレイした中で気づいた事柄から要点だけまとめてみました。
このページは「プレイ中に意識すべき要点箇条書き→必要なものにちょびっとだけ説明」という流れで書いていきます。プレイ中は要点だけ見返せばいいはずです。
「軍師・将軍はコマンドの長期従事ができない」など、言うまでもないであろうことは省略しています。まったくプレイしたことが無い人には向かないかも。
要点
軍事
- 前線を減らして戦力集中配備。戦場を支配すれば減らせるケースも。
- 輸送は二人で行う。幸運(マスクデータ)が重要。
- 準備の上昇量は現在値の1割。
- 訓練は大勢で行う。兵の分配は自由だが、兵0の武将はあまり効果がない。
- 編成で士気をおすそわけ。101以上の部隊を増やせる。
人事
- 忠誠95以上・君主の血縁武将は裏切らない。ただし退却先が無い状況で捕まった場合は滅亡時と同様に登用できる模様。
- 褒美は金3ぐらいでまとめて渡すと効率がいい。相性が悪い場合は時間がかかる。
- 知力か政治が100以上になるようにアイテムを渡して担当軍師に。
- 民忠は収入に大きく影響する。最優先で100に。
- 施しは少しずつ渡すと効率がいい。人口が少ないほど上げやすい。
- 太守 魅力が金収入に影響。援軍になれないので兵士の分配に注意。
- 軍師 知力か政治80以上が条件。計略コマンドの成功率に影響。戦場にいると全部隊が偽令・同士使用可。
- 将軍 武力85以上か、武力70以上で(魅力+(陸指+水指)/2)が120以上が条件。
- 軍師・将軍の俸禄は文官・武官の約3倍。理由が無ければ任命しない。
- 魅力の高い武将は太守に。文武に優れる武将、知力・陸指に優れる武将は前線へ。知力の低い武官は訓練要員。政治50か40以上を目安に文官。特に能力が低い武将は密偵・埋伏に。
- 後方都市を増やして委任すると快適にプレイできる。
外交
- 馬や弩を数個渡せば序盤からでも使える。
- 同盟しても兵力差がありすぎると攻めてくる。兵糧にも注意。
- 援軍としてなら同盟国と戦闘しても問題ない(敵対は上昇)。共同はダメ。
- 共同は反故にされることがある。COMから持ちかけてきても攻め込むとは限らない。同盟国が対象でも、受けるだけ受けておけば友好度を上げられる。
- 勧告の条件は敵国の撤退先なし・隣接する自国の総兵力が6倍以上。上級ではそれに加えて敵国の兵力が2万未満であること。史実モードでは劉備、曹操、曹丕、孫堅、孫策、孫権、董卓は降伏しない。仮想モードでは税率が41%を超えている君主は降伏しない?
- 同盟破棄する前には敵対心を40以上に。
情報
- 君主はなるべく移動せず、使えない武将を集めて密偵に。
開発
政治値の合計×1ヶ月辺りの金で計算
- 優先すべきは商業。続いて治水。
- 商業以外は長期従事ボーナスあり。6ヶ月続けるのが基本。
- 開発 9000ごとに1上昇。上昇すると耕作・灌漑が下がる。
- 耕作 開発値によって変化。これが0だと米収入は増えない。
- 治水 5000ごとに1上昇。
- 灌漑 治水を行うと上昇。開発値によって変化。
- 商業 人口が多いほど伸びやすい。
- 実行武将間の相性が悪いと合計政治値-2?
計略
- 使わない武将を埋伏させると俸禄を節約できる。
- 見破られた武将を再び同じ都市に埋伏させても問題ない。
- 駆虎で謀反に失敗した武将が唆した国を頼ってくることがある。
商人
- 南皮・濮陽・洛陽・長安・徐州・許昌・襄陽・江陵・建業・柴桑・漢中・成都・鄴に常駐?
- 商人がおまけしてくれる確率は幸運(マスクデータ)が影響。
- 米買の最高レートは79。米売は66。
- 弩・軍馬は金30、強弩は金70を目安に購入。(最安値は25・60)
特別
- 人口の少ない都市で徴収→施しを繰り返すと金を稼げる。
戦争について
- 侵攻先の都市に軍師がいるなら、落とし穴を探す小規模な決死隊を用意するといい。その後は偽令要員に。
- 落とし穴は落ちた武将の知力によってダメージが変化。
- 武力・陸指・水指の影響力は意外と小さい。地形や兵科が重要。
- 対平地の攻撃力は、森・低山・建物では約2倍。城・関では3倍ほどになる。逆に城壁・湿地は0.5倍。川は0.3倍近い。
- 騎兵の攻撃力は約3倍。強弩の攻撃力は弩の1.5倍。火矢の威力は弓矢の1.5倍。
- 矢の威力は兵力が2倍なら攻撃力もほぼ2倍。受ける部隊の兵力も多いほどダメージが増える。
- 金に余裕が出始めたら武器・軍馬を買って兵士を節約する。
- 兵科は99人以下切り捨て。下二桁を99にすると効率がいい。
- 情報は1回見るごとに金10を消費する。ちゃんと持ち込むこと。
- 突撃は仕掛けた側が0.6倍ほど不利だが、捕縛狙い、地形・兵科・混乱など状況が揃えば強力。敵将を負傷させることがある。反対側が空いていると突き抜けることがある。うっかり城を空けて占領されないように。
- 十分な兵力・弩が用意できないなら、2千・3千程度の部隊をいくつか用意して、本命部隊の一斉攻撃に参加させる。6部隊で完全に包囲。
- 火ダメージは兵力の約3%・兵糧部隊の兵糧10%焼失。火の中でターン終了すると20%ダメージ・30%焼失。火計の被ダメージは騎馬>弩・強弩>歩兵。兵士0の状態でターン終了すると武将は死亡する。
- 伏兵は被ダメなしで通常の3倍ダメージ
- 援軍として来た埋伏武将は説得できない。
- 偽令で混乱した部隊は被ダメが約1.7倍に。
- 偽令からの回復にも知力が影響。
- 呂布や張飛など、低知力の武将は置物になりがち。敵に隣接すれば同士討ちも。どうしても出陣させるなら弩で後方から・小部隊で一騎打ち狙い等工夫。
- 敵領地が残っていても、退却先が無い状態で君主を捕らえると強制斬首。
- 敵の退却先が無く敵君主がいる場合、君主を優先して捕らえれば所属武将の兵士や武器・軍馬を吸収できるかも。こちらの被害と要相談。
- 退却先に空白地があるなら、攻撃側の部隊も出撃元ではなくそちらへ退却することもできる。
- 水上戦で騎馬を選んでもデメリットしかない。
- 共同・援軍で出兵している時、味方勢力を攻撃すると裏切れる。謝礼は出ない。同盟国を裏切っても解消されない。敵対上昇以外のペナルティはない?
収入・支出について
- 金収入を増やしたい場合、税率を48%にするといい。
- 米収入の税率はそこまで影響しない。40%でいい。
- 米収入は肥沃度(マスクデータ)の影響が大。だいたい北の端や辺境が低く、中央が高い。
- 税率50%以上は反乱が怖い。
- 毎年1月には金、7月には米を武将と兵士に払っている。武官・文官は金50・米200。将軍・軍師は金150・米500 兵士は100人あたり金1・米10。
ちょびっと解説
軍事
前線を絞れない場合でも、前線都市同士で援軍を出し合えると守りやすい。
訓練 参加武将の武力値合計が高く、参加兵数が少ないほど上がる模様。それぞれの兵数に関係なく、同じだけ上昇する。ただし兵0で参加しても大して寄与しない。
人事
登用 94以下でも相性次第で無理。第3国からの埋伏武将も無理。
褒美 早く前線で使いたい武将には金100なりアイテムなり与える。
知力・政治が100以上の軍師は助言が外れない。
外交
同盟破棄 敵対が40未満の時に実行すると、武将の忠誠度にペナルティ。
情報
本国が得た密偵の情報は、属領も共有する。君主が移動するとまた送りなおす必要がある。
開発
米は買えば済む。三国志3は商業が大事。余裕が出たら洪水対策で治水をする。その他はお好みで。
長期従事ボーナスは通常の上昇値が0だと発生しない。
戦争について
兵士の育成には時間がかかるので、武器や軍馬で被害を減らす。
空白地への退却 相手がどこまでも逃げて行くことを防げる。
一騎打ち 一騎打ちを挑まれた武将が勝手に受けてしまうことがある。
一騎打ち 呂布の武力は100だが、一騎打ち中は内部的に115になっているらしい。まず負けない。
収入・支出について
金収入 税率による金収入は8ごとに増加する。民忠は1月・7月に税率が40を超えると税率1ごとに1低下する。25以下にすれば少しだけ上がるが、割に合わない。
米収入 人口も収入に影響するが、微々たるもの。
まとめ
こんなところでしょうか。要点だけなんて言った割に長いけど、一ページにぶち込んだからね、しょうがないね。これまで複数タブに攻略サイトを開いて行ったり来たりするのが面倒だったから、一ページにしたかったんです。
ここに紹介していないものでは、援助のような強力なコマンドや1ヶ月で訓練度100みたいな小技は色々ありますが、面白くなくなるので私は封印してます。その辺は好き好きですよね。
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